ハッピナブログ

ハッピナ

ヨハネスブルグ大阪(スギモトイサオ)

 ロボタック絵描き歌を歌の通り描いて一度も成功したことがないイサオです。
先日、仕事帰り、色々とありました。家に帰るまでを順番に並べると、
●電車の中で酔っ払いが倒れ掛かった来る

●次の駅で電車が出発する時に線路に人が飛び込んで緊急停車

●乗り換えのホームにて 口論している人がたりなんか穏やかで無い感じ
 エスカレーターを降りてる途中 突然斜め上前の壁が爆ぜるように崩れる 流れ弾?
大阪こぇぇぇぇええええ!!!!((゚ロ゚;;;))
なんか、世界が穏やかな感じじゃない気がするここ最近。
メロスは政治のことは全く分からんから、あんまり口出ししたりしないですけど。
コーテーエキを一切報道しなかったくせにいざ明るみになったら「問題ないですよww」て言って、
でももう流石に国民を騙せないと思ったら一気に宮崎バッシングして責任転嫁始めた
マスコミっていったい…。
でもこんな殺伐とした時代だからこそ、楽しいものが、作りたいな。
というわけでここ最近は暇があればずっと漫画描いてます。
一応公開したりしてますがまあ著作権とかの便宜上公表できませんけど。
昔、爆笑問題の本で太田さんが
「世界がテロで沈んでいる時にビンラディンだけが笑っているのが”悔しかった”」
みたいなことを書いてて、ずっと心に残ってます。
確かにあの時代って、ハッピーエンドが認められなかった気がします。
一種のバッドエンドに対して「それでも俺たちは頑張るんだ」みたいなものじゃないとダメ、
そしてそれ以前はエヴァの影響で「欝ストーリーじゃないと名作と呼べない」
そういう風に思われていた時代だと思います。
今だって、自分たちの幸せで精一杯で、
人を笑わせることなんか考えられないのが現実だと思います。
だからこそ人を笑わせようとするのが表現者じゃないんですかね?
それが自分のことしか考えられなくなったら、表現者としては失格なのかなと。
そうやって世間に問いかけるため、ひたすら漫画を描いてます。
しかし時間が無い!だ、誰か精神と時の部屋をください!(゚ロ゚;;)