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はじめてのCT(岡田 英樹)

相変わらず、風邪引いてます…
そういえば、先週生まれて初めてのCTを受けました。
健康診断で、肺に影があると言われて要精密検査って言われたんですが、本人はいたって「んなアホな」と思っていたわけです。
ところが、周囲からは「それヤバくね?」とか「死んでも精密検査行け」とか「死んだら病院じゃなく火葬場だ」とか、もう、わけわかんないんですけど、とにかく行くように説得されまして、行ってきた次第です。
なにぶん病院自体久しぶりだったのですが、とある呼吸器内科に行ってきました。
そこは最近新しくなったようで、最新鋭。
初めての受付は対人ですが、2回目以降はATMみたいな機械でカードを通すだけ。
カードを通すとカードに「○番の△科へ」みたいな感じで印字されるのです。
スゲー。
精算もそのカードを同じくATMみたいな機械に通すと金額が出てくるのでお金を入れたら領収書とお薬チケットみたいなのが出てくるのです。
スゲー。
今の病院てこんな最先端なのですか?
おじさんもう、ついていけないよ…
もしかしたら病院の先生も入院している患者さんもみんなアンドロイドか何かじゃないかしら?
そんな不安もよぎりますよ。
さて、診察ですが、レントゲンを撮り直して先生が一言。
「よーわからんからCT撮りましょか」
Σ((゚Д゚★)え…
よーわからん…? どーいうことだ。あんた先生じゃないのか?
どうやら、確かに影っぽいものがあるようにも見えるし、でも違う気もするし…みたいな。
なんだそれ!なんだそれ!なーんだそれ!
ということで、CT。
生まれて初めてのCTはテレビとかで見るような感じではなく、寝転がってドーナツ状のところを行ったり来たりするだけでした。
僕の直前のおじさんがCT室から出てきたときにぜぃぜぃ言いながら「息苦しかった」とか言うから、よっぽどの恐ろしい目に遭うに違いない、と思って戦々恐々としていたのですが、いざやってみると拍子抜けするぐらいにあっちゅう間に終わりました。
で、その結果を聞きに、月曜日のお昼間に病院に行ったわけですよ。
仕事抜けて。
診察室に入るやいなや先生は一言。
「なんもないから、何もすることないです」(以上!)
ええええええええっっっ!!!??Σ(゚ロ゚驚ノ)ノ ΣΣΣ(゚Д゚驚驚ノ)ノ ΣΣΣ(゚□゚驚驚驚ノ)ノ
CTの技師も「なんもない」って言ったから確からしい…健康診断からこんだけ引っ張って、このオチは…ないぜ…
写真はその時のCT画像です。